源流の里【まっきーの杜】 ~福井県越前市牧町(白山地区)~

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源流の里  まっきーの杜
まっきーの杜

まっきーの杜(もり) へようこそ

まっきーの杜(もり)へようこそ

私たちは、福井県越前市牧町(白山地区)の農事組合法人【まっきーの杜】です。

私たちの活動は、希少な野生生物が生息する自然環境を人の交流と協働により保全活用し、人も生き物も元気がでる里地里山を創ることを目的としています。

①希少な野生生物が生息する自然環境の保全に関すること
②環境学習と自然体験活動に関すること
③地域外の人との交流と協働に関すること
④人材の育成に関すること
⑤希少な野生生物の保全を付加価値とした商品や仕事づくりに関すること

【まっきーの杜】という名前は、牧町(まきちょう)という呼び名と、町内に醸造などの酒の神様を祀る酒列(さかつら)神社を囲む「鎮守の杜」があることから名づけました。

酒列神社の紹介

春の、田植えの後にカエルの大合唱があり、初夏にはホタルが舞う。そして、実った稲穂の間を飛び交う赤とんぼ。冬になると、雪深く眠りにつく里地里山。生き物いっぱいのこの地域は、なつかしい古き良き日本にタイムスリップしたかのような、おだやかな里山です。

冬・水・田んぼ

稲刈りが終わった田んぼに切り株を残したまま水を張り、冬を過ごす「冬・水・田んぼ」。

稲の切り株やワラなどからは微生物が発生し始め、それをエサにする昆虫や渡り鳥などさまざまな生き物たちが棲みつく環境が生まれています。

生き物たちの冬の生育環境を守ってあげることは、たくさんの生き物が早春から繁殖し、広く大きな田んぼが命をつなぐ場所になります。生き物たちが作ってくれる土からとれたお米は、強い生命力を私たちに授けてくれます。

「まっきーの杜」の活動は、人と自然の共生を目指しています。

(トップページの写真は「冬・水・田んぼ」の様子です)

里地里山のおいしいお米

里地里山のおいしいお米

おいしい水やおいしい空気を吸いながら育ったお米は、光り輝き、「おいしい!」と思わずつぶやいていただけるお米です。

またスパイスとして、お米のひとつぶひとつぶに心をこめました。ぜひ一度ご賞味ください。

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